昭和の常識ランキング第8位は、「学校の印刷物がガリ版でわら半紙に刷られていた」です。
わら半紙は明治時代に誕生した紙であり、作られた当初は本当にわらなどが材料に使われていました。
その後は木材パルプや古紙を使った安価な紙として、学校の印刷物に使われる定番の紙となりました。
少しグレーっぽい色味があって、ちょっとザラっとした感じの手触りが印象的な紙です。
しかし、現在では再生紙の技術が向上して安価なコピー用紙が多く出回るようになり、逆にわら半紙はやや値が張るようになりました。
それにより学校の印刷物に使われることはなくなったわら半紙ですが、今でもチラシ・ケーキ用敷き紙・ペットの巣材などに活用されています。